|
近年のクルマにはほとんどアイドリング・ストップ機能が搭載されていますが、燃費を良くするためのエコ運転といっても、街中で頻繁にストップ&ゴーを繰り返した場合のバッテリーへの負担はかなりのものなんです。僕は名古屋在住ということもあって普段の移動手段は公共交通機関か自転車が多いので年間の走行距離はかなり少ないんです。しかし、盗難防止装置は常に作動しているわけですから「放電三昧」の毎日、バッテリーにはかなり負担をかけていたと思います。結果、新車購入後約1年半でバッテリーはダメになりました。 |
|
以前Youtubeチャンネルでもお話しましたが、1年半でダメになったのには少し理由はあるんです。 まぁ、それに一般的な軽自動車のバッテリー寿命は2年〜3年って云われてますから、特に不満は無いんですけどね〜 アイドリング・ストップやモーター・アシストのおかげで浮いた「ガソリン代」を考えれば今回のバッテリー分位は出ていると思いますが。アイドリング・ストップの微妙なストレス等いろんなことを考えると、、、 ど〜なんでしょう? 先日もYoutubeで「IS空調設定」のお話をしましたが、僕のハスラーは「快適重視」設定にしてあるので、アイドリング・ストップがかかり難いようにしてあるんです。勿論、手動OFFの場合と違って常にアイドリング・ストップが効かないわけではありませんよ。
★バッテリー交換動画 交換したバッテリーはパナソニックのカオス(Caos)M-65R、数字も標準の47より上だから多少は良いんじゃないかと。。。 数字の次のRは、+端子を手前にして見た時中央より右にあるタイプだから(R/ライト)なんです。ハスラー以外のバッテリーを交換される時も念のために確認してくださいネ! |
バッテリーを載せ換える際に自己保持用電源を並列に接続されるなら心配ないんですが、ナビによってはバッテリーを外した瞬間に記憶された設定がリセットされてしまうものもありますからご注意ください。 ナビ自体に自己保持があっても、バッテリーを外すとハスラーのパワーウインドー(はさみ込み防止機構)設定がリセットされますから再設定が必要になります。 |
|
交換して2週間が経ちました。当たり前ですが全く問題なし! 念のため状態チェック用のインジーターも覗いてみましたが、中央「赤」周囲「青」で良好のようです。 純正バッテリーにはインジケーター窓は無かったので、日頃の健康状態チェックはしていませんでしたが、一応こうやって付いてるわけですから、「たまには覗け!」ってことなんでしょうね〜 |
|
【アマゾン参考リンク】↑スズキ純正サイドガーニッシュ(ドアモール↑) |
■社外品ドアモール / ハスラー、フレアクロスオーバー全モデル共通 |
クルマのデザインを制限させてしまうという理由で近年の車にはほとんどドアモールがありません。80年代ハイソカー・ブーム当時20代だった僕らオジサンとしては少し寂しく思ってました。僕はディラーさんでハスラーを注文するとき、まず最初に依頼したのがオプションのサイドモールは絶対ハズセナイ!ってネ。コンビニの駐車場でドアを当てられたコトがあったんですが、そのサイドモール(サイドガーニッシュ)でドアは助かりました。勿論、ガーニッシュそのものにキズがつきましたから交換しましたが、ドアが凹むよりゼンゼン良いですから! 最近はまたドアモールがついているクルマが増えてきましたネ〜 やっぱ時代は回るんですよね。 |
|
|
|
※上記参考リンクはアマゾン・アソシエイト・プログラムを使用しています。 |
STEERING COVER
|
新車購入して1年の間にかなりの数のハンドル・カバーに着せ替えして来たんですが、結局最初の頃に買った「ハセプロ」に落ち着いています。Jスタイル2標準のステアリングの質感も決して悪くはないんですが、やっぱ何だかんだ言っても「細い!」んですよね〜 ハンドルに関しては人それぞれ好みがあるとは思いますが、僕はやっぱり少し太目が好きですね〜 ハセプロの透明ビニール巻き部分が「なんか安っぽく見えて、、、」っておっしゃる方がいますが、正直僕も数年前には同じ様に思ってたんですが、実際使ってみると手にピッタリ吸い付く感じでハンドリングもし易くて、長距離でも疲れ難いんですよ〜 「サラッ」としたカバーって最初は良く感じるんですが、慣れてくると「滑り易くて疲れる!」んですよ〜 ハセプロのカバーは値段もそこそこしますが、手に馴染んで落ち着くと毎回次のクルマに乗り換えるまで使えますから、コスパは悪くないんじゃないかと思いますヨ♪ |
【スポンサーリンク】ハセプロ・ハンドルジャケット NEO-Sサイズ |
|
■Tokutoyo スラッシュ・マフラー・カッター(チタン風) |
僕のハスラーはターボ車でNAより出口側が少し太いので、40〜48mmのタイプを装着しました。ジャストフィット!! 出来るだけ奥に押し込みたかったので、カッターの差込側を少し斜めにカットしました。(ディスク・グラインダー使用) 新品のカッターって必要以上にテカテカしてるから「いかにも、、、」って感じでしたが、さすがに半年以上経過するとイイ感じにヤレて全く違和感がなくなりました。運良くこのカッターの内径とマフラー出口の外形がほぼ同じだったので根元にある固定ネジは必要ない位のレベルだったんです。ま、それでも万が一ってコトもありますから一応シッカリ締めてありますよ! 元々このカッターの取り付けネジ部は目立たないデザインになってるんですが、市販品によくある3点留めタイプは正直後ろから見るとカッコ悪いんですよね〜 まぁ、社外マフラーじゃなくて「カッターを着ける時点でカッコ悪い!」って言われちゃいそうですが、純正マフラーの性能に不満は全くないのでルックス重視で全然OKなんです♪ |
↑ラテラルロッドの「赤」は塗装ではなく、サスのスプリングに合わせてテーピングしてあるだけです。 |
SUZUKI HUSTLER 4WD-TURBO / J-STYLE2 |
■カッティングシート(屋内・屋外 / 自己粘着シールタイプ) |
|
■インナー・ドアハンドル・カバー(ステンレス鏡面仕上げ) |
LOWER ARM BAR of SUZUKI HUSTLER
|
ハスラーを買ってすぐに取り付けたので、もう1年以上経つんですが、取り付けボルトの緩みは一切ありませんでした。ボディ補強パーツは室内のリア・ピラーバー以外普段目にすることがないので装着しているという意識はないんでが、それでもやはりとっさの急ハンドル操作時には何となく判りますね〜 最近、高齢者さんが引き起こす痛ましい事故が頻発していますが、正直僕も「ヒヤッ!」とさせられたことが今までに何度もありましたよ。 相手はやはりご高齢のドライバーさんが多いですね。数年前に他界した僕の父親も80歳近くまで運転してましたが、たまに同乗すると「ん!」って思うことが多く、正直自分が運転する時の数十倍疲れましたからネ。
ロワバーやピラーバー、その他の補強パーツは元々の剛性が高くなっている近年のクルマには「無用の長物」ってよく言われますが、自分の愛車の事故回避能力が多少でも高くなっているような気がしますから、僕個人としては着けてて良かった!って思いますネ♪ 今の世の中、身を護りたいなら自分で備えるしかないと思いますネ! ある意味、ドライブレコーダーもその一つかもしれませんネ〜 場合によっては自分が不利になる証拠データーを残すことになるかも知れませんが、そこはやっぱニンゲン正直にいきましょうや! |
■CUSCO(クスコ)ロワ・アームバー |
ハスラーは元々最低地上高が高いクルマなのでエンジンルームの下にもぐり込める方なら装着作業は問題なく出来ると思いますよ。 僕はフロントタイヤ(左右)を使ってなかったバイクのホイールに乗り上げて作業しました。コンクリートブロック1個分位の厚みがあれば大丈夫だと思いますよ。もしやられる場合は十分注意して個人責任でお願いしますネ♪ |
|
もう今や自動車の必需品と言ってもいいんじゃないかと思うのがドライブレコーダー。勿論、僕のハスラーにも合計3つのカメラを付けてますよ! 写真↑はケンウッド(KENWOOD)DRV-630。現在の「JVCケンウッド」ブランドですね。詳しいことはよく判らないんですが、この630は「KENWOOD」表記になっていますが、モノは現在でも普通に買るようです。JVCブランドでもいろんなモデルが出ていますが、この630は370万画素で、ドラレコに一番多い200万画素モデルよりかなり高画質な映像が記録できるので、ドライブの思い出用にビデオカメラ代わりに使っている人も多いようです。僕の周りでも使ってる人がいましたが確かにキレイな映像でした。 |
■KENWOOD DRV-630 ※アマゾン・アソシエイト・リンク
|
|
←コレは僕がハスラーのフロント用に付けているユピテルのDRY-V2というモデルで200万画素のスタンダードなやつです。ユピテルを選んだのは前車フリードにもユピテルを付けてたんですが5年間全く不具合が無かったことと、このDRY-V2はかなりコンパクトボディで、フロントガラスに搭載されているハスラーの衝突回避用デュアルカメラの邪魔にならないからちょうどイイ感じなんです。画質も個人的には全く不満は無いので。。。 |
最近YoutubeにアップしたDRY-V2の映像がありますので、気になる方はチェックしてみてください♪ |
ちょっと前に朝のラジオ番組で聴いたんですが、現在かなりの勢いで売れているドライブレコーダーも普及率でいうとまだ3割程度らしいんです。(2019年5月現在)※販売業者調べのようなのである程度信頼度は高いとは思いますが参考までとご理解下さい。
実際はドライブレコーダーを付けていないのに「ドライブレコーダー録画中」なんていうステッカーをクルマの後方に貼っている人がおられますが、これは「あおり運転抑制」にはあまり意味が無いようで、逆に後方ドライバーへ精神的な脅しをかけてしまいトラブルになる可能性もあるようですので、あまり過激なキャッチのステッカーは貼らない方がいいかもしれませんね! 僕は「あおり運転」の抑制を狙ったわけではなく単純に万が一の事故記録のために後方もドラレコを付けています。後続車からもリアガラス越しにレコーダーは確認できるんですが、軽自動車ということもあってよく煽られます! 僕はあおられてもあまり気にしないんですが、それでも気分がいいものではないので何とかならないか?っていろいろ考えたんです。
で、思いついたのが1点を見つめる可愛い「ぬいぐるみ」を後方に向けて置いたんです。 するとウソのようにあおられることが減ったんです♪ 直接的に「こどもが乗ってます」とか「BABY
IN CAR!」なんてステッカーをよく見かけますが、「だから何なの?」って思う人もいると思うんです。しかし「ぬいぐるみ」は何も言いませんし、、、後方ドライバーを見つめるだけ! ちなみに僕が乗せているのは「リラックマ」です♪ ★リラックマぬいぐるみ(アマゾン) |
|